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広島市内の打ち上げ花火

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自宅の窓から見えた打ち上げ花火の様子を以下にいくつかあげてみます。 自宅は広島市西区の、旧市内に面した小高い丘の中腹にあるのですが、近所で打ち上げられる花火は丘の向こう側なので下の方が見えず、市街地で打ち上げられる花火は数キロ先なのでやはり小さくて迫力がありません。それでもよろしければ。 下は2021年夏に開催される予定だった広島港の夢みなと花火大会のかわりとして同年12月に市内で打ち上げられた花火です。異なる場所で打ち上げられた花火がほぼ同じ方向に見えます。2021年12月12日20時半ごろ撮影。撮影時間3分3秒。 以下は2022年10月に撮った近所の打ち上げ花火の動画です。隣家の屋根の向こう側なので上半分しか見えませんでした。2022年10月1日19時40分ころ撮影。撮影時間1分53秒。 (ちなみに今年の撮影分については、隣家の外壁ががっつり映り込んでいたためお蔵入りになりました…) 以下は2023年11月に撮影された打ち上げ花火の映像。会場は広島市西区観音新町のマリーナホップだったらしいです。午後9時過ぎというかなり遅めの打ち上げでした。2023年11月12日21時10分ころ撮影。撮影時間5分47秒。

八幡川(はちまんがわ)の魚

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広島県広島市西区の己斐地区を流れている八幡川(はちまんがわ)は、全長数キロ、基本三面コンクリート護岸の小河川で、川というよりは用水路のように見られることも多いのですが、太田川(おおたがわ)放水路の支流として、下流域は一級河川に指定されています。 太田川は、旧市内を流れる範囲はほぼ感潮区間であるため、そこへ流れ込む支流の八幡川(はちまんがわ)も、下流部分は感潮区間となります。そのためJR西広島駅あたりまでは潮の満ち引きに応じて水深が変化します。満潮時は太田川放水路からの水が流れ込むため水深が深く、汽水域を好む魚も入って来やすくなります。以下は太田川放水路との合流地点から200mちょっと遡ったところにある、広島電鉄西広島駅そばの踏切付近で撮ったボラの画像。2021年8月2日16時22分撮影。 以下は同じ時に撮ったボラの動画です。チヌの幼魚と、あと、2〜3㎝くらいの小魚が大きな魚を避けるように集団で動き回っているのが見えます。一匹ジャンプしているのも映り込んでいますが、これらの小魚の名前は詳しくないのでよく分かりません…2021年8月2日16時28分撮影。撮影時間1分29秒。 以下は上の映像の撮影場所からさらに数十m遡ったところ、JR西広島駅下り側の踏切で、線路下を横切るように流れている八幡川(はちまんがわ)の、旭山神社側の遮断器そばで撮った動画です。縦縞があるので、多分チヌ(黒鯛)だと思うのですが…太田川放水路との合流地点からは300mくらい離れており、太田川の水が入り込むぎりぎりのところなので、水質は汽水域の中でもかなり淡水よりなのではないかと思われます。2023年6月22日11時2分撮影。撮影時間1分32秒。

大久野島

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2022年12月29日、数日後にせまった2023年の干支の卯(うさぎ)の写真を撮りに、大久野島へ日帰り旅行をしてきました。 最初は軽い気持ちで、何枚かうさぎの写真を撮った後、帰りに竹原観光でもできれば尚良し、くらいに考えて出掛けたのですが、さすがにそこまで甘くはなく、文字通り半日がかり(広島市西区の家を朝10時頃に出て、夜9時台に帰宅)の遠出になりました。以下、基本的には撮った順に何枚か見繕ってみます。 ↓は忠海港すぐそばの常夜灯と呉線の踏切の画像。平日に行ったためフェリーの便が合わず、1時間半ほど忠海港で足止めをくらい、することもなかったので街歩きに出掛ける際に撮りました。22年12月29日午後0時54分撮影。 ↓は忠海の街歩きをしていた時、通りかかった道端に生えていたクスノキの大木の画像。右下に小さな祠が写っているので、もしかしたら小さな神社の御神木的な何かかも。幹がシダ(ノキシノブ)で覆われています。枝の分かれ方もいい感じにカオスで、年月を経た雰囲気がとても良かったので撮ってみました。2022年12月29日午後1時23分撮影。 ここからは全て大久野島に渡ってからの画像です。港周辺にいたうさぎをとりあえず何羽か撮ってみました。↓は2022年12月29日午後2時35分撮影。 ↓は2022年12月29日午後2時35分撮影。 ↓は2022年12月29日午後2時40分撮影。 ↓は2022年12月29日午後2時41分撮影。 ↓は島の南部を散策中に撮った画像。2022年12月29日午後2時50分撮影。 ↓は高台から対岸の島を撮ってみました。2022年12月29日午後2時52分撮影。 ↓は日向ぼっこうさぎ。2022年12月29日午後2時58分撮影。 ↓は環境省うさぎ。2022年12月29日午後3時1分撮影。 ↓は今回撮った中では一番華奢でかわいらしかった子うさぎ。2022年12月29日午後3時5分撮影。 ↓は島の南部にある灯台。豪雨災害でがけ崩れの危険があるため立ち入り禁止で

夕暮れ(2022年後半)

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2022年の後半に撮った夕陽、夕暮れの画像をここでまとめてあげておこうと思います。 ↓は雲が朱色に照らされてなんか巨大な鳥に見えたもので思わずパチリとした画像です。2022年7月27日午後7時19分撮影。 ↓は2022年8月18日午後7時0分撮影。 ↓は台風14号が通過した直後、低層のちぎれ雲が流れていく中で一瞬見えた夕焼けをとらえた画像です。2022年9月19日午後6時17分撮影。 ↓は帯状の高層雲が夕陽に赤く照らされている様を撮影。構図がなんとなくカッコよかったので。2022年10月10日午後5時50分撮影。 ↓は新己斐橋の上から宮島方向を撮影。最近撮った中では一番お気に入りの夕暮れ画像です。2022年11月7日午後5時33分撮影。 ↓は2022年11月8日、皆既月食が起こる直前の満月の月の出画像です。本当は山並みに顔を出した瞬間の画像が撮りたかったのですが、仕事終わりで残念ながら間に合わず、山肌を離れた直後の画像になりました。これでも仰角としては十分低いです。2022年11月8日午後5時15分撮影。 ↓は2022年11月21日午後5時11分撮影。 ↓は夕暮れというには少し早い時間帯の画像ですが、夕方に太陽の周りにできたハロの内側に向かって飛行機雲が伸びていて、その影が高層雲にかかっています。下から見上げると、太陽が下から飛行機雲を照らして、その影が上空の高層雲にかかっているかのように見えます(もちろん実際には太陽は斜め上から雲を照らしています)。2022年4月25日午後5時31分撮影。 ↓は複数の画像をつなぎ合わせた画像です。ある日近所で夕方に何枚か撮っておいた画像をクラウド上にあげておいたら、そのクラウドがどういう仕組みか知りませんが自動で(多分)つなぎ合わせてオススメしてきました。なんか良さげだったので保存しておいた一枚です。2022年6月24日午後5時35分頃撮影。